閉会式の模様
<クレインズ、遂に「1位」になりました特集>
閉会式の最初は選手入場。勿論、一番最初に入場してきたのは「1位」になったクレインズ。旗手ダーシ(ちょっと切れちゃった)を先頭に「誰も居ないリンクに入ってくる戦士達」。
勿論、一番最初に整列したのもクレインズ。1位になった証です。
全チーム勢揃い。この後、国歌吹奏で全員が国旗の方(この映像では右)に向きます。その映像もありますが、ここでは割愛します。
その後は成績の発表です。
「第1位 日本製紙クレインズ」、この言葉が聞けるなんて、生きてて良かったよー。
続いて個人表彰。ベスト6の発表。GK:ロブ・ドプソン(やったー!)、DF:伊藤賢吾(やったー!)、DF:大川ダニエル(西武)、FW:ダーシ・ミタニ(やったー!)、FW:クリス・ブライト(西武)、FW:マーク・コフマン(バックス)。
クレインズ戦士、3名の表彰の様子です。
そして、お次は各タイトルの発表!。
得点王 ダーシ・ミタニ(2度目)
アシスト王 竹内元章
ちなみに、十條・クレインズ通じては重野賢司さんに次ぐ2人目の日本人タイトルホルダー
悲願のタイトル獲得、おめでとう!。
ポイント王 ダーシ・ミタニ
これも、スコット・マクロード以来、十條・クレインズでは2人目のポイント王が誕生!。
最優秀新人 伊藤雅俊
当然の結果ですよね。
この後、スカイAベストプレイヤー:コフマン、フェアプレーチーム:日光アイスバックスと表彰が続き、閉会式は終了。その後は、お待ちかね、ふれあいタイム。
リンクに降りて最初に撮影したのは、お約束のこのシーン。言葉はいりませんな。
で、リンク内はこんなになっちゃいました。
まずは、「祝竹内150G」の横断幕にサインをもらいに行きました。で、サインはもらえたのですが、その後、その横断幕をカミさんと竹内選手に持ってもらい、記念撮影する予定だったのが、某FM局パーソナリティさんの粋なはからいで、私の一緒に入ってしまったのでその映像はここにはありません。ですので、サインをもらってきたぞ、という証拠だけを載せときます。
2日待った甲斐がありました。最終試合の最後にこいつを掲げることができて良かったです。
あと、これはおまけ。オールスターの時にサインをもらいました。ちなみに達成したのは12月22日の対コクド戦(長野)でしたね。
で、リンクに戻って、今度は我らがロブ様。どうです、格好いいでしょう。
お次は最優秀新人の伊藤雅俊。最終的には26ゴール、22アシスト、48ポイントでコクドの鈴木貴人が作った47ポイントを上回りました。「たいへんよくできまーしゅ」ってな感じですかね。
もうワンカットおまけです。
で、最後はとびっきりの笑顔で締めくくりましょう。
親子ツーショットです。ちなみに、ジョーはスケートを履いてますが、お父様は履いてません。ということは、お父様はいかに背が高いかがわかりますよね。もっと言うと、王子のバウチン選手よりも背が高かったです。
以上でした。
次は「優勝」した時の映像を撮れることを祈りつつ...(観戦記書かねば)。